「ろくじろう」とは、ZOZOTOWNを運営しているスタートトゥデイにて、6時間労働が許される文化であることを制度化したものです。8時間労働が当たり前という常識を見直し、働きすぎな日本人に新しい働き方を提案することを目的に実施しています。
ただ、「6時間で帰宅していい」ということではなく、短い時間でも生産性を落とさず効率よく自事(シゴト)をすることが必要とされます。チーム全員が6時間でシゴトを終えることができればみんなで15:00に帰宅し、終わらない人がいた場合は全員で助け合ってシゴトを終わらせてから帰宅しています。